生き方

自己啓発は澄み渡り、読書の畑に花が咲く

地に足をつけて生きろ! スヴェン ブリンクマン 田村洋一 訳 Evolving 「自己啓発」とは、自分の知識や技能を向上させるために自分の意志で勉強や訓練を行うことです。 知識や技能をより多く、より高く向上させて生活や仕 …

生き方

本を手に、歩くさきには道がある

万葉と沙羅 中江有里 文春文庫 保育園で一時期は一緒に過ごしたものの、それぞれの事情で離れてしまった万葉と沙羅。通信制高校で再開した二人が「本」をカギに過去を癒やし、未来を拓いてゆく物語と感じました。 一般的な道とは離れ …

生き方

衝動で照らす人生

人生のルールを外れる衝動のみつけかた 谷川嘉浩 ちくまプリマ―新書 『チ。』という引用された漫画の不思議なタイトルに翻弄されてか、一歩引いた立場から読み始めてしまったこの本。 本書のタイトルも、だれもが一度ならず考えたこ …

生き方

カナリアの導くものは

カナリア外来へようこそ 仙川環 角川文庫 さまざまな“過敏症”を訴える患者さんが訪れるクリニック「カナリア外来」を舞台に、それぞれの患者さんを取り巻く物語が繰り広げられます。 過敏症の原因は特定のにおいであったり、日光で …

生き方

ジョギングとしての読書

様々なスポーツには基礎トレーニングが大切であることは、体育系の部活動やスポーツをした経験のある人なら分かると思います。 体育系に限らず、吹奏楽部などでも基礎トレーニングとしてジョギングや筋トレなどを実施していることもあり …

生き方

この「日常」はどこにつながる

サバティカル 中村航 朝日文庫 今回ご紹介する小説に出てくる「サバティカル」や「アセクシャル」という言葉については、恥ずかしながら私は詳しく存じませんでした。 サバティカルとはつまり、長期勤続者に対して与えられる、一ヶ月 …

生き方

マインドワンダリング実践編

直観脳 岩立康男 朝日新書 前回の記事ではマインドワンダリングについての概要を感じていただけたかと思います。そこで、今回はマインドワンダリングをいかに実践したらよいかが分かる一冊を紹介いたします。 実はこの本にはマインド …

生き方

ときにはボンヤリしましょう

マインドワンダリング モシェ・バー、横澤一彦 訳 勁草書房 マインドフルネスについては、皆さんもよく聞いたことがあると思います。呼吸など身体の動作や感覚に集中して、あるいは浮かんでは消える思考に執着せず受け流していくよう …

生き方

自分の役割とは

赤ひげ診療譚 山本周五郎 新潮文庫 山本周五郎氏の作品を読んだのは『さぶ』に続いて2作目です。この作品は黒澤映画でも有名な物語ですね。“赤ひげ”は人情味あふれる理想的な医者の代名詞としても使われています。 『さぶ』の物語 …

生き方

”物語”にアプローチする物語

人生を変える幸せの腰痛学校 伊藤かよこ プレジデント社 「世界初! 読んで治す腰痛改善物語」と謳うこの本。読んでから腰痛がなくなった気がします。いや、一度ありましたが、わりと短期間で改善しました。 私は最近、年に数回は腰 …