生き方 2020年4月10日 「めまい」を覚えるとき ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ そして、探求の旅は始まった 4人の若者は光の戦士として 自らに与えられた使命の大きさと 待ち受ける波乱の運命に めまいさえ覚えるのであった (ファイナルファンタジーⅠ オープニング …
生き方 2020年4月7日 緊急事態宣言に思う 現在、卒後臨床研修制度のもとで、初期研修の場はある程度自由に決めることができる。それに応じて各病院も研修医を募集し、宣伝や説明会も行われている。選択肢が広いわけだ。 そういった中で医学部の学生に、研修先の病院について相談 …
生き方 2020年4月6日 読書のテコ入れ レバレッジ・リーディング 本田直之 東洋経済新報社 読書についての本は、たくさん出版されています。 多読・速読、遅読あるいは積読などといった読書のスタイルに関する本、読書の効果について書いた本、あるいは読書の重要性を説く …
生き方 2020年4月5日 魂に火をつけよう 魂の燃焼へ 執行草舟 清水克衛 イースト・プレス 執行氏は生命の燃焼を軸とした生き方を実践・提唱している実業家、著述家であり、歌人でもあります。 たいてい、あまり存じ上げないためにこういった著者略歴から引っ張ってきたよう …
生き方 2020年4月4日 ネガティブ心理の効用 一流は知っている!ネガティブ思考力 榎本博明 幻冬舎 どうも、グチを言ったり悪態をついたり、毒を吐くことが苦手である。 (そんなこと言っておいて、自分で気づいていないだけで、場合や聞く人によっては十分悪態を言っているかも …
生き方 2020年4月3日 アイデアを作る アイデアの作り方 ジェームス・W・ヤング 今井茂雄 訳 CCCメディアハウス パッと出たアイデアが世の中を変えたり、生活を変えたりすることがあります。 我々も仕事のなかでルーチンワークをこなしながら、ときどきアイデアを生 …
生き方 2020年4月2日 プロフェッショナルを超えて 知性を磨く 田坂広志 光文社 田坂広志氏の著作について、ご紹介するのは3冊目かと思います。 多くの著作の中でもこの本は、私が田坂氏の「仕事論」に、そして「知識と智恵」という考えにのめり込むきっかけとなった本であり、氏の考 …
生き方 2020年4月1日 修身教授録 修身教授録 森信三 致知出版社 森信三先生は明治29年に愛知県に生まれ、京都大学哲学科で西田幾多郎に教えを受けました。私の尊敬する哲学者であり教育者でもあります。 先生の著作は数多く、全集も出されています。その一つとして …
生き方 2020年3月31日 ツバサ広げて ツバサ アンダーグラフ 今回は、本の紹介ではなく歌の紹介になる。そもそも歌というものは詩にメロディをつけたものだから、詩としても味わうことができる。 歌は、詩である歌詞にメロディが付いていることで、日ごろ読書などで言葉の …
生き方 2020年3月29日 読書は自分のためならず 書斎の鍵 喜多川泰 現代書林 過去とその後遺症が、現在の生き方に影を落としている主人公。夢や希望を“働く原動力”に変える優秀な新入社員。 『書斎のすすめ』という本でわずかにつながっていた二人は、さらに深いつながりによって …