勉強・教育 2020年4月12日 モンゴル帝国で切る「世界史」 世界史の誕生 岡田英弘 ちくま文庫 私は高等学校では「地理」を選択しました。なので、「世界史」や「日本史」は勉強していません。中学校では少し勉強しましたが。以上。 それでいいのでしょうか。まあ、いいのでしょう。 しかし、 …
本の紹介 2020年4月11日 小説も読もう 小説は君のためにある 藤谷治 筑摩プリマ―新書 本を読んでいると、「読書というものはとりあえず知識や情報を得るものであり、小説はそういう意味からは、あまり読まなくてもいいのではないか」と感じることがあるかもしれません。 …
仕事 2020年4月10日 「めまい」を覚えるとき ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ そして、探求の旅は始まった 4人の若者は光の戦士として 自らに与えられた使命の大きさと 待ち受ける波乱の運命に めまいさえ覚えるのであった (ファイナルファンタジーⅠ オープニング …
本の紹介 2020年4月9日 書評は最高のアウトプットである 書評の仕事 印南敦史 ワニブックスPLUS新書 読書するからには、最大限に活かしたいと思うのは当然です。そのためには、前にご紹介した「愛読」など様々あります。 しかし、読んだだけではなく、読んだ内容を「アウトプット」する …
本の紹介 2020年4月8日 愛読 愛読の方法 前田英樹 ちくま新書 今回は多々ある読書法のなかでも、「愛読」についてご紹介いたします。 多読を勧める本も数多くあり、多読もたしかにメリットがあります。私もどちらかというと多読派だと思います。 でもときどき、 …
生き方 2020年4月7日 緊急事態宣言に思う 現在、卒後臨床研修制度のもとで、初期研修の場はある程度自由に決めることができる。それに応じて各病院も研修医を募集し、宣伝や説明会も行われている。選択肢が広いわけだ。 そういった中で医学部の学生に、研修先の病院について相談 …
本の紹介 2020年4月6日 読書のテコ入れ レバレッジ・リーディング 本田直之 東洋経済新報社 読書についての本は、たくさん出版されています。 多読・速読、遅読あるいは積読などといった読書のスタイルに関する本、読書の効果について書いた本、あるいは読書の重要性を説く …
仕事 2020年4月5日 魂に火をつけよう 魂の燃焼へ 執行草舟 清水克衛 イースト・プレス 執行氏は生命の燃焼を軸とした生き方を実践・提唱している実業家、著述家であり、歌人でもあります。 たいてい、あまり存じ上げないためにこういった著者略歴から引っ張ってきたよう …
仕事 2020年4月4日 ネガティブ心理の効用 一流は知っている!ネガティブ思考力 榎本博明 幻冬舎 どうも、グチを言ったり悪態をついたり、毒を吐くことが苦手である。 (そんなこと言っておいて、自分で気づいていないだけで、場合や聞く人によっては十分悪態を言っているかも …
仕事 2020年4月3日 アイデアを作る アイデアの作り方 ジェームス・W・ヤング 今井茂雄 訳 CCCメディアハウス パッと出たアイデアが世の中を変えたり、生活を変えたりすることがあります。 我々も仕事のなかでルーチンワークをこなしながら、ときどきアイデアを生 …