読書

本の選び方(1)

よく、「どんな本を読んだらいいですか?」とか、「どんな本がお薦めですか?」という質問が想定されます。 「本の選び方」などという確乎たる方法はないと思いますが、自分の考えを、少し書かせていただきたいと思います。 まず、「食 …

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読書の道具

「読書に道具なんかいるか、光と本があれば十分じゃないか」、と思った方。その通りです。(最近はスマホや電子書籍などの読書用機材でも読書できますが) ただ、あると便利な道具がいくつかあります。今日は自分が使っている物が中心で …

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本の読み方(1)~「キラリと光る部分」見つける

「本の読み方」といっても、いろいろな面から考えることができます。今回は、読み進め方について少し。 本を読んで、大事な部分には印をつけておきます。あとに目立つようにしたり、後で見返したりできるようにします。 印の付け方にも …

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仕事のテコ入れ

レバレッジ・シンキング 本田直之 東洋経済新報社 以前、『レバレッジ・リーディング』をご紹介いたしました。今回は、「シンキング」つまり「考え方」のレバレッジです。 一生懸命働いても成果が上がらないことがあります。また、多 …

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リアル書店とネット書店

さて、リアル書店の良いところは、思わぬ出会いがあることでしょう。探している本を求めて訪れることも多いですが、書店では探した本の周辺にも、同じジャンルの本が並んでいます。 また、書店の中をうろうろしていて、通りがかりにふと …

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書店について

本の入手先には、(リアル)書店、amazonなどによるネット書店、および図書館などがあると思います。まあ、コンビニやスーパーでも売ってはいますが。 私は、図書館で本を借りる機会はあまりありません。借りても期間中に読み切る …

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読むと書くの相互作用を考える

しばらく読んでいないと、読むのが下手になる。流れに乗るように読むまで時間がかかるし、読み流してキラリと光る部分を拾うコツが、衰えるようだ。 最近は、このブログを書くことにいそしんでいることもあり、読む冊数がかなり減ってい …

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小説も読もう

小説は君のためにある 藤谷治 筑摩プリマ―新書 本を読んでいると、「読書というものはとりあえず知識や情報を得るものであり、小説はそういう意味からは、あまり読まなくてもいいのではないか」と感じることがあるかもしれません。 …

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書評は最高のアウトプットである

書評の仕事 印南敦史 ワニブックスPLUS新書 読書するからには、最大限に活かしたいと思うのは当然です。そのためには、前にご紹介した「愛読」など様々あります。 しかし、読んだだけではなく、読んだ内容を「アウトプット」する …